2025-11

MASERATI

初代 マセラティ・ギブリ(AM115型):1966年に誕生したグラントゥーリズモの金字塔

巨匠ジョルジェット・ジウジアーロがデザインを手がけたこの2シータークーペは、グラントゥーリズモの概念を再定義する存在として瞬く間に注目を集めた。「ギブリ」という名称は北アフリカの熱く力強い風を指し、スピードと情熱的なスタイルを宿す本モデルにふさわしいものであった。
GORDON MURRAY

ゴードン・マレー S1 LM が約32億円で落札、新車オークション史上最高額を樹立

ゴードン・マレー・スペシャル・ビークルズ(GMSV)による最新作「S1 LM」が、RMサザビーズのラスベガス・オークションにて約32億円で落札され、新車としては史上最高額の記録を更新した。S1 LMは、1995年ル・マンを制したマクラーレン F1 GTRとF1 LMに対するモダンなオマージュとして誕生した。
OTHERS

アイルトン・セナが着用した1991年製マクラーレン「Rheos」ヘルメット

1991年のF1世界選手権は、アイルトン・セナがキャリア最後となる3度目のドライバーズタイトルを獲得した歴史的シーズンである。この年、セナはホンダ傘下のヘルメットブランド「Rheos(レオス)」を使用した最後のシーズンでもあった。セナが実際にレースで使用したRheos製ヘルメットは極めて数が限られている。
PORSCHE

1989 Porsche 911 “The East Hampton Commission” — Singerが再解釈した至高のクラシック・ターボ

世界中のポルシェ愛好家から絶大な支持を集める Singer Vehicle Design が手がけた「Classic Turbo Study」。その中でも特別な1台である “The East Hampton Commission” が、RM Sotheby’s の「Sealed Drop(2025年7月)」に登場。本車両は完成後わずか500マイル未満の走行距離で、まさに新車同然のコンディションを誇る。
BENTLEY

ベントレー「スーパースポーツ」:初めて後輪駆動を採用したコンチネンタルGT

ベントレーは2025年11月、ブランド史における最もドライバー志向のモデルとなる新型「スーパースポーツ」を発表した。初代“Super Sports”誕生から100年を迎える節目に登場した本モデルは、コンチネンタルGT史上初の後輪駆動、そして車両重量2トン未満という新たな領域に踏み込んだ限定モデルである。生産数はわずか500台に限られ、すべてにシリアルナンバーが付与される。
MERCEDES-BENZ

アイルトン・セナが愛した「メルセデス・ベンツ 190 E 2.3-16」約4,600万円で落札された一台の真価

1985年型メルセデス・ベンツ 190 E 2.3-16が、2025年11月1日にロンドンで開催されたRMサザビーズにおいて23万ポンド(約4,600万円)で落札された。本車両はアイルトン・セナが新車で購入した希少な個体であり、その来歴は、モータースポーツ史に刻まれる「本物のストーリー」を持つ。
PORSCHE

ポルシェ 911 GT3 ツーリング「オセロット」:特別色フォレストグリーン・メタリックを採用した、アマゾンの熱帯雨林がテーマのワンオフモデル

ポルシェは2025年、ラテンアメリカ地域との深い結びつきと25年の歩みを祝う新プロジェクト「Icons of Latin America」を始動した。その第一弾として発表されたのが、コロンビアのアマゾン熱帯雨林と、その象徴的な野生動物であるオセロットから着想を得たワンオフモデル「911 GT3 Touring Ocelot」である。
MASERATI

マセラティ「メッカニカ・リリカ」:グラントゥーリズモ/グランカブリオのモデナ帰還を記念したワンオフモデルを発表

マセラティは、ブランドの本拠地モデナにおいて、グラントゥーリズモおよびグランカブリオの生産再開という歴史的転換点を迎えた。本プロジェクト「Maserati Meccanica Lirica」は、モーターバレーの象徴であるメカニズムと、街の文化的基盤であるオペラを融合し、マセラティが持つ美学・音・クラフツマンシップを新たな次元へ昇華する取り組みである。
ITALJET

イタルジェット「ロードスター400」がEICMA 2025で世界初公開 | Italjet Roadster 400

ミラノで開催されたEICMA 2025において、イタルジェットはブランドの未来を象徴するまったく新しいモデル「Italjet Roadster 400」を世界初公開した。これまで同社の代名詞であったDragsterシリーズを進化させ、レトロな造形美と先進技術を融合させた“アート・イン・モーション”の名にふさわしい一台である。
TOYOTA

トヨタ「ターボ・トレイル・クルーザー」、ランドクルーザーFJ60ベースの究極のレストモッド | Toyota Turbo Trail Cruiser

トヨタは2025年SEMAショーにおいて、「ランドクルーザーFJ60 ターボ・トレイル・クルーザー」を公開した。本モデルは、1980年代の名車FJ60のクラシックな魅力と、現行トヨタの最新パフォーマンス技術を融合した特別なコンセプトモデルである。象徴的なデザインを受け継ぎながら、現代のi-FORCE 3.4L V6ツインターボエンジンを搭載し、伝統と革新を完璧に融合させた「ネオ・クラシック」の新境地を切り開く。
LAND ROVER

CLASSIC DEFENDER WORKS V8 “MUROMACHI EDITION”:日本橋「室町」の名を冠した日本限定モデル

LAND ROVER CLASSICが、75年の歴史を刻む日本に特別な敬意を込めた限定モデルを発表した。「CLASSIC DEFENDER WORKS V8 MUROMACHI EDITION」は、90と110の各1台、計2台のみが日本限定で販売される希少なモデルで、価格はそれぞれ6,400万円。歴史、技術、工芸が融合した究極のクラシックラグジュアリーSUVである。