モダン・ブリティッシュ・ラグジュアリーを体現するSUVブランド、RANGE ROVER(レンジローバー)は、昨年に引き続き2025年もウィンブルドン選手権の公式ビークル・パートナーとして大会をサポートする。
テニスの4大グランドスラムの中で最も歴史が古く、唯一芝で開催される伝統的な大会「ウィンブルドン選手権」。その品格ある舞台と、誕生から55周年を迎えたRANGE ROVERのタイムレスなラグジュアリーが、今年も英国らしい創造性と精神を象徴するパートナーシップを築く。
2025年大会では、センターコートおよびNo.1コートの「スピード・オブ・サーブ」ディスプレイにRANGE ROVERのロゴが掲出されるほか、会場内には「レガシー・ドレッシングルーム」と題した展示空間も登場。1970年から2025年にわたるブランドのデザイン進化を、ウィンブルドンの歴史と重ねながら映像演出で紹介する。
また、大会中は最新のRANGE ROVERおよびRANGE ROVER SPORTのPHEVモデルを含む車両が、選手や関係者の送迎を担い、贅沢で快適な移動体験を提供。車両は敷地内の充電インフラで最大120km(75マイル)までEV走行が可能となっており、大会の環境配慮にも貢献している。
AELTC(オールイングランド・ローン・テニス・クラブ)は、2030年までに事業活動におけるCO2排出量を実質ゼロにする目標を掲げ、再生可能エネルギー由来の電力を使用した最新の充電設備を整備。RANGE ROVERの電動モデルは、こうしたサステナブルな取り組みを支える一翼を担っている。
スポーツとラグジュアリー、そして未来志向の環境戦略が見事に交差するこのコラボレーションは、英国の伝統と革新の美しい融合を体現している。