EV

PORSCHE

ポルシェとタグ・ホイヤー、東京で初開催されるフォーミュラEのための特別デザインを発表

東京で初開催されるフォーミュラE「Tokyo E-Prix」に先駆け、PorscheとTAG Heuerが、電動レース用車両Porsche 99X Electricの特別デザインを発表した。車両の新しいカラーリングは、東京の象徴的なネオンサインやストリートアートにオマージュを捧げ、東京の活気ある文化を反映している。
AUDI

Audi activesphere concept

アウディが発表したコンセプトカーで、多彩な目的に対応するボディデザインを備えた4ドア クロスオーバー クーペとして発表された。スイッチを押すだけでわずか数秒でピックアップに変化させることができ、荷台には、電動自転車や、ウォータースポーツ、ウィンタースポーツ用ギアなどのレクリエーション装備を積載することが可能。また、ルーフ構造の中央にはスキーラックが組み込まれており、必要に応じて展開することで、スキーを安全に取り付けて運ぶことができる。
TOYOTA

TOYOTA AE86 H2 Concept & AE86 BEV Concept

AE86を水素エンジン車及びバッテリーEVに改造したコンセプトカー。トレノをベースに水素エンジン車に改造したAE86 H2 ConceptはTOYOTA GAZOO Racing(TGR)が開発し、レビンをベースにバッテリーEVに改造したAE86 BEV ConceptはLEXUSが開発をした。
LANCIA

Lancia Delta Evo-e RX by GCK Motorsport

80年代、90年台を代表するイタリアの伝説的なホットハッチ「ランチア・デルタ・インテグラーレ」をベースにした新しい電気ラリークロスカー「ランチア・デルタ・Evo-e RX」。過去の栄光と未来のテクノロジーを巧みに融合させた、紛れもないボディ形状は、チューブラー構造と500kW(680bhp相当)を発生する2つの最新鋭電気モーターを搭載する。
BMW

BMW i8 in IVE’s MV ‘After LIKE’

韓国の6人組ガールズグループ IVE(아이브、アイヴ)の3rd Single『After LIKE』のミュージックビデオに登場する、カスタムペイントが施されたBMW i8 クーペ。メタリック・グリーンの塗装とイエローのラインが特徴的で、両サイドのバタフライドアやフロントガラスに「Peaches.」の文字があることから、韓国のファッションブランド Peaches. がカスタムを手掛けたものと思われる。
MINI

MINI Recharged Lakwena

MINI Recharged Lakwenaは、ロンドンのアーティストLakwenaによって製作されたアートカー。クラシックMiniをEV化させる「MINI Rechargedプロジェクト」の第二弾の作品である。
MINI

MINI Concept Aceman

MINIファミリー初のオール・エレクトリック・クロスオーバー・モデル。純電気駆動で、「カリスマティック・シンプリシティ」と名付けられた明快でシンプルなデザイン言語、新しいデジタル機能を搭載したより豊かな室内空間体験、レザーやクロムを全く使用しない素材コンセプトが特徴。
RENAULT

Renault × TheArsenale AIR4

ルノーとTheArsenaleが共同で発表した空飛ぶショーカー「AIR4」。ルノーの象徴的なモデルであるRenault 4(ルノー・4)の60周年を記念したセレブレーションイヤーの活動の締めくくりとして、ルノーは革新的なデザインハブであるTheArsenaleと協力し、ルノー・4をモチーフに、このモデルを再解釈した未来的な空飛ぶショーカー「AIR4」を制作した。
AUDI

Audi × Nunam “Electric Rickshaw” powered by used batteries

BEVの廃バッテリーを再利用した電気リキシャ。ドイツとインドのスタートアップ企業であるNunamがインドで導入した電動リキシャ(主に人を運ぶ三輪タクシーのようなもの)で、アウディe-tronのテスト車両から取り出した使用済みバッテリーを動力源としている。
YAMAHA

YAMAHA PES2

フロントにインホイールモーターを搭載した2輪駆動の「エレクトリック・ロードスポーツ」東京モーターショー2015にてコンセプトモデルとして発表された。
HYUNDAI

HYUNDAI Heritage Series Grandeur EV Resto-Mod

ヘリテージシリーズのEVレストモッドカー。デザインのもととなっているのは、1986年に誕生した初代 グレンジャー(Hyundai Grandeur)で、このモデルの誕生35周年を記念して "Heritage Series Grandeur" が製作された。初代Grandeurは、ソウルオリンピックの要人送迎車として三菱自動車がHyundaiのために開発したもので、三菱自動車の2代目デボネアとプラットフォームを共有している。