HONDA VT250 SPADA 2020

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このVT250 SPADAは、1989年製の車体をモダンでスポーティーにカスタムされた車両。純正ブラックの塗装やゴールドのホイール、印象的なアルミ鋳造フレームといった、スパーダの特徴を活かしつつ、丸型バーエンドミラー、フェンダーレス、貼り付けタイプのスモークウィンカー、ダイシンレーシング製マフラー、イエローのヘッドライト等、シンプルかつモダンとクラシックを融合させたカスタムになっている。

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ホンダVT250スパーダは、VTZ250の後継機として1988年12月8日に販売が開始されたホンダの軽二輪ロードスポーツバイク。エンジンは、249cc・水冷・4サイクル・DOHC・90度V型2気筒を搭載し、街乗りでの中・低回転域の走りを強化させるために、吸・排気効率や燃焼効率の向上、ワイドな変速比の採用が行われた。

このバイクの最大の特徴はなんといってもアルミ鋳造フレーム。デザイン面においても技術面においても印象的なこのフレームには、世界初のアルミ鋳造中空一体構造の二輪車用フルキャストフレーム(CASTEC)が採用されており、溶接部が最小限に抑えられるため、スチールフレームに対し軽量・高剛性化を図ることができる。また、フレーム各部の形状の自由度が増し、デザインの可能性も広げることができる。一般的に高コストで量産化が難しいとされるこの技術を投入した理由は、街乗りでの走りを向上させるための「軽量化」を重視していたから。そのおかげもあって、乾燥重量が140kg、車両重量は153kg。

「SPADA」はイタリア語で「剣」という意味で、広告にF1ドライバーのアイルトン・セナが起用されたことでも有名なこのVT250スパーダには、イタリアンなボディーカラー(レッド/グリーン/ブルー/ブラックの4色)が設定されていた。


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